トライやる・ウィーク

共栄蒟蒻株式会社は、地域貢献のために、毎年トライやる・ウィークを支援しています。
トライやる・ウィークは、ふだん学校ではできないことや、生徒がやってみたいと思うことを、学校を離れて、約1週間存分に挑戦することから「トライやる・ウィーク」と名付けられました。
学習の場を地域社会に移し地域の人々と共に過ごします。
様々な体験活動や地域の人々とのふれあいを通じて、生徒の心を育てたいという思いから、兵庫県下の全ての公立中学校で実施されています。 

詳しくは、兵庫県教育委員会のページをご覧下さい

本年度は6月4日〜6月8日の間、地元神戸市立御影中学校の2年生男子2名がこんにゃく屋さんを体験しました。
写真、感想等は随時更新していきます。

2007年度
トライやるウィークのポスター

 

 

トライやるウィーク期間中の目標

  • 自分たちが普段食べている物がどのようにして作られているか知りたい。
  • こんにゃくを作ってみたい
  • 大人の人の話を聞いて多くの事を学びたい
作業風景

さしみこんにゃくの包装準備
わさび醤油と辛子酢みそをトレーにセット

工場内の水かき
足が滑らぬ様、定期的に水かきをします。

出来上がった5kgのこんにゃく(通称まくら)を運ぶ
こんにゃくがつるつる滑るので慣れないと難しいです。

糸こん製造ラインで出来上がった製品を運ぶ仕事です。
熱い工場の中、力仕事は辛いです。

さしみこんにゃく用の原料を水に溶いています。
ダマにならない様、慎重且つ手早い作業が必要です。


トライやるウィークを終えて

  • こんにゃくに海藻が使われている事をはじめて知った。
  • こんにゃくが芋から出来ている事が分かりました。
  • 僕たちが普段普通にスーパーなどで買っている商品は、店に並ぶ前に沢山の人の手で作られている。何も考えないで食べているけれど、その裏には蔭で頑張って働いている人がいる事を改めて思い知らされた。
  • 作りたてのこんにゃくは熱くてちょっと固めの物で、素手でさわると熱くて持てない程の温度で驚いた。
  • 作業中、2時間ぐらいずっと立ちっぱなしで同じ姿勢でいないといけなかったのが辛かったが、作業後の達成感はすごくいいものだった。

 

 

 

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